★おまけ図鑑専用ディスプレイケース

マットを取り替えて飾れる自立型です。

 
★ボンバーデザイン様(福井県)より
 届けられた試作品です。
 ご紹介させていただきます。

★実際に、これまでの「おまけ図鑑」ケースを購入され、保管用の紙箱だけではなく、マットを入れるディスプレイ用ケースが欲しいと思われたとのとこで、特別にデザインし、試作品を製作されたということで、お送り下さいました。

★素材はMDF(合板)無印良品などの家具にも利用されているシンプルな素材です。

★MDFとはMedium Density Fiberboardsの略で、乾燥した木質繊維に接着剤を加え加熱圧縮し、表面が平滑で加工性に優れている素材です。

★図鑑のマットが取り替え可能で、アクリル板は、スライド式で、開閉します。

★アクリル板をスライドさせるミゾが3方向にあります。
★アクリル板の片側には同素材のフレームがあり、45度にカットされています。
 ち密な加工で、きれいです。
★つまり、差し込むとピッタリ納まるようになっているわけです。
★少し隙間を開けて撮影しましたが。
45度でぴったり納まります。
★このディスプレイケースの裏側には、
さらにサービスとして、
壁掛け用の金具が用意されています。

 

★壁掛け用の金具と、
さらにもうひとつの仕掛けがあります。

丸い穴に注目して下さい。


さっそくマットを入れてみたところです。

★重量があるので自立させてもOK。
 立派です。
 

※これから予約を承りますが、実際に使用したところ、以下の問題があります。
 垂直に飾る場合、マットがフィギュアの重みで全面に倒れてくる場合があります。
 マットの裏側を粘着テープなどで固定する必要がありますが、あまり強力なものだと、後で剥がす時にマットそのものを傷める場合がある、ということと、細い両面テープでは、あまり効果がありません。スポンジにはテープがつきにくいためです。
そのため、小さな虫ピンのようなものが良いかもしれません。
 また、透明アクリルの差し込み時に、上下はスムーズですが、枠(取手)と反対側の部分が、若干たわむ場合があり、奥のミゾに当たってしまって、差し込みにくいという問題があります。
 この微妙なたわみを直すには、アクリルを手で曲げて矯正するか、端のほうに名刺のような紙などを差し込んで、少し持ち上げながらミゾに入れる必要があります。
一度入れてしまえば問題はありませんが。
 本製品としては、この点をどこまで解決できるかですが、アクリルの性質上、このような微妙なたわみは完全に解消できないことも考えられますので、
以上の点を御了解いただいた上で、ご予約をお願い致します、

 

★良いデジカメではないので、紙箱との差がよくわからないかもしれませんが。
おまけ図鑑には、立派すぎるほどの木製(MDF)ケースとなっております。

 あの有名なジャパ○ットの、
 タカタさんではありませんが、

『ケース本体に、スライド式アクリルと、
壁掛け用金具をお付けして、さらに、本物の標本箱ですので、マットを入れなくても用途は、さまざま。お好みに合わせて、ご使用いただけます。さらに、

もうひとつの仕掛けをお付けして、
なんと、、、、



4980円、

4980円でのご提供です!!

※1台あれば全てのマットに対応します。

ご予約を承ります。

 

つまり、こうなります。↑ 試作段階なので、これから調整ですが、

※この場合、重量があるので、丸棒がたわむ問題と、
 このように机の上に置く場合は、机に傷がつく可能性があるので、
 今後の改良となります。本製品、製作時には、もちろん解決しています。


おまけ図鑑専用ディスプレイケース、第1弾
木製(MDFバージョン)です。
ご希望の方は、予約を承ります。

※尚、予約数が生産最少ロットに届かない場合は、
発売を見送る場合があります。


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